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公演情報

 旋風計画 第11回公演

 

 

幸せな孤独な薔薇

 

2015年10月14日(水)~18日(日) 

at 中野・テアトルBONBON

   

脚         本 田嶋ミラノ

演         出 有坂美紀(キャラメルボックス)

監         修 成井豊(キャラメルボックス)

 

CAST(予定・一部ダブルキャスト)

 嶋田健史
【茜】

 佐藤優 栗原雅美 木村玲衣(キャラメルボックス)

  磯谷小夜子 青井雄(演劇集団TOY’s BOX)  

 板垣淳 田村理絵
【翠】

 竹村彩子 中舘早紀 坂井智実 森弥恵 左高博海

  稲村大輝 上野香奈

 

 

TIME TABLE

 14日(水)19:00【茜】
 15日(木)14:00【翠】☆/19:00【茜】
 16日(金)14:00【茜】☆/19:00【翠】
 17日(土)14:00【茜】   /19:00【翠】
 18日(日)14:00【翠】

 ☆平日昼割引チケット

 

詳しくは『公演情報へ!

嶋田:第11回公演『幸せな孤独な薔薇』の座談会を始めたいと思います。よろしくお願いします!
一同:お願いします!(拍手)

嶋田:まず、自己紹介をお願いします。
佐藤:今回茜チームでルカ役をやります、佐藤優です。
木村:初めて参加させていただきます。キャラメルボックスから来ました、ミサ役の木村玲衣です。
竹村:翠チームでルカをやらせていただきます、竹村彩子です。
坂井:ミサをやらせていただきます、坂井智実です。
有坂:演出の有坂です。よろしくお願いします。
嶋田:というわけで今回は両チームのルカ、ミサという組み合わせで来ていただきました。

    司会は私、嶋田健史が務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 

嶋田:今回はゲストとして、キャラメルボックスから木村玲衣

    さんをお呼びしているのですが、話によると自分から

    出演希望をしていたということですが?
木村:そうなんですよ。第六回公演『曲がり角の悲劇』のあ

    たりからずっと出たい!って有坂さんに言ってて‥
有坂:まず『曲がり角』を観に来たんですよ、木村が。終演後

    にたまたま会って「ありがとう!」って言ったら「出た

    いです!」って。何言ってんだこいつ!と思って(笑)さ

         すがリップサービスが上手いなと思ってたんですよ。
一同:(笑)
有坂:その時はそう思ってたんですけど、
木村:そうなんですよ。白坂さんにもお願いしてて、「冗談だ

          と思った」って言われて。で、成井さんにもお願いして、

          「じゃぁ、出てみるかい?」って
嶋田:2年越しですね、なるほどー
木村:3人に直々にお願いして、
嶋田:冗談だと思われて‥
木村:参加させていただきました!
旋風計画メンバー:ありがとうございます!

 

2年越しの思いを経て出演の木村玲衣さん

嶋田:2年越しの想いを経て、旋風計画に参加したわけです

         が、稽古場の雰囲気などどうですか。
木村:和気藹々と。初日こそ緊張したんですけど‥。
嶋田:すごい緊張してたよね。
木村:そうなんですよ。本当に緊張したんですけど、やっぱり

          同年代の方と芝居を作るのって楽しいじゃないです

          か。リラックスして、好きなことぶっこんでる。
一同:(笑)
嶋田:なんか失敗した時とか独特だよね。
佐藤:独特ー!あとはどや顔。
一同:(笑)
佐藤:共演者で遊ぶ。最初は清楚な可愛いイメージだったん

         だけど。
坂井:どこを見てどや顔だと思ったの?
佐藤:ちょいちょい仕掛けてくる子だなって。
嶋田:セリフとか間違えちゃった時にさ、大抵の人は動揺す

            ると思うんだけど、なんか突撃してくるよね?
一同:(笑)
嶋田:間違えた!まぁいいや!みたいな感じで。
佐藤:いい意味でイメージと違いました。ギャップがあります

         ね。
竹村:(佐藤に)じゃぁそのどや顔を本番で見られるかもしれ

          ないね。
佐藤:1番私が見られる距離にいて、ちょっと役得!木村玲

          衣ファンには普段見られない顔を目の前で見られる

          から、結構いいですよね。


 

嶋田:(有坂に)キャラメルボックスの稽古場とは違います

         か?
有坂:全然違いますね。
一同:へー
有坂:キャラメルボックスにいる時よりはのびのびとしてます

         よ。
嶋田:やっぱり。毛塚しかり‥
一同:(笑)
坂井:3回出てるしね。(『アルレッキーノ』『HARUKA』

  『蠅取り紙』出演)
嶋田:まぁね。ぜひのびのびとやっていただいて。(木村に)

         ところで佐藤優が相方なわけですけど、どうですか?
木村:大好きですよ、私!癒されます、すごい。雰囲気とか。

         私にはないペースを持たれてるから。やっててすご

         い‥乗せられやすいというか、作っていかなくても大

    丈夫な感じ。
佐藤:褒められてる?
嶋田:褒められてるんじゃない?すごい信頼されてるんじゃ

         ない?
木村:だから2人のシーンとか、すごい楽しんでます。
嶋田:悪口言われるかと思ったね。
一同:(笑)
佐藤:私も楽しいです。毎回やるたびに違うものを出してくる

         ので、それが天然なのか、計算なのかわからないんで

         すけど。
有坂:そうだね。
佐藤:そこがかわいいなって思います。小悪魔ですよ。女性

         をも虜にする。もともと持ってるものだなって。私には

         全然ないので。いーなーって思います。
一同:(笑)
木村:でも私ミサっぽくないんで。どうミサっぽさを出していく

         かが課題ですよね。普段の生活が‥というか性格

         が‥
一同:たしかにー!
有坂:たしかにって言われてるよ。
嶋田:キャラメルボックスでは有坂さんの演出って受けたこと

         ないと思うんですけど、
有坂:俳優教室の講師としてはあるんですけど、演出は初め

         てですね。
木村:すごいのびのびとやらせていただいて、こういう風にや

         ってほしいんだって言うのじゃなくて、まずやってて、

         こういう方向がいいんじゃない?ってアドバイスしてく

         ださるので、やりやすくやらせていただいてます。
嶋田:有坂さんとしては普段のキャラメルボックスの木村玲

         衣を知っていて今回どうですか?
有坂:いやもう、好きにやってるなーって。今は、本人が役ど

         ころに苦手意識があるというか、どうしようかなぁって

         悩んでる部分がすごい見えるから。そういう意味で木

         村さんは隠せない人だから。本人が迷ってることと

         か。

         いつ思いっきりできるようになるのかを待っています。
一同:おー!
有坂:そうなれるように誘導していかなければなと思いつつ

         も、結局本人がいつ掴むかという部分もあるから、そ

         れが来るといいなぁと思いながら‥、
木村:私遅いんです、それが!
有坂:知ってるー(笑)あと3週間くらいあるので、その間に

         色々やりながら掴んでいけたらいいんじゃないかと思

         います。


 

嶋田:今回の『幸せな孤独な薔薇』は再演ということで、僕や

          佐藤さんと坂井さんは初演にも出ていたんですが、

          竹村さんはその次の公演から旋風計画に参加したん

          ですよね。初演の時には旋風計画に参加してなかった

          訳ですけど‥初演の『薔薇』は観た?
竹村:観ました、両チーム!両方に俳優教室の同期が2人ず

          つでてたから。なので両チーム観に行って‥俳優教室

          卒業して半年たったくらいで。私その時お芝居してなく

          て、それですっごい感動して。というか劇場で泣いて!

          終わって有坂さんに「すごいおもしろかったです」って

          言ったら、「稽古くれば?」って言われたから、旋風計

          画の稽古に行きだしたんです。
有坂:てことは『薔薇』を観なければ竹村はここにいないかも

          しれない?
竹村:それはそのとおりだと思いますね。『薔薇』を観て、あ、

          こういうのやりたいなと思って。
有坂:そして今回念願の再演に出ることになったと。
竹村:本当にやりたかったから、なんかありがたいです。
有坂:最初、孫がやりたいってずっと言ってたんだけどね。ち

         ょっと無理あるでしょ。年齢的に(笑)
嶋田:まだ行けると信じている?
竹村:信じてるじゃない、まだいける!ルカだって一応16歳じ

         ゃないですか!!
有坂:でもあれは老婦人ありきじゃない?
竹村:…はい
一同:(笑)
有坂:ルカはいいのよ、昔の16歳だから年上に見えるってこ

         とで。
一同:あー
竹村:どの役も全部素敵なんですけど孫のしゃべるセリフ全

         部がね、もういいんです。
嶋田:初演のときは孫にいちばん共感してたの?
竹村:あ、でも共感してたのはルカ。やっぱりいろんな人がい

         ると思うんですけど、女の子は見たらルカの気持ちに

         一番共感するんじゃないかな。
嶋田:この物語って女性的な視点で書かれているなって思い

         ますよね。
有坂:まあ、作家が女性だからね。やっぱりルカって田嶋ミラ

          ノさんが自分をベースにして書いているから。女性の

          気持ちがすごい表れてるなって思います。
嶋田:僕は結構ルカ目線で見てるんですが、逆に男性が見

         たらどこを中心に見るんだろうって思って。
有坂:でもさ、理由は男女で違うかもしれないけど、ルカが抱

         えているコンプレックスとかって、きっと誰しもが共感で

         きるんじゃないかなって思いますね。何がしかに対して

         ひがんだりとかねたましく思ったりとか、かなわないな

         ってあきらめたりすることがいっぱい世の中あると思う

         ので、ルカのやってることや思っていることは、男性で

         も女性でもきっと共感できるんじゃないかなって思いま

         す。
 

旋風計画初の再演

嶋田:初演のときに出演されていた佐藤さんと坂井さん。

          しかも、まったく同じ役での出演ということで。
佐藤:初演はここがペアだったんだよね。
木村:ええ、そっかあ。
佐藤:ともちゃん本当に男らしくて、すごい引っ張ってもらった

          っていうのが初演の思い出。
竹村:あれなのかな。ミサやる人って二人とも見た目めっちゃ

          かわいいしきれいなのに、中身が男らしいっていうか、

          強さがある。
佐藤:そう。なんか芯があるっていうか。
木村:私はそれがすごい芝居にでちゃってますけど、坂井さ

          んは出ないですよね。いい意味で。
坂井:最初、ミサやったときは本当こんな人いるかよって(笑)
木村:そうですよね(笑)
有坂:初演のときの坂井は今回の木村みたいな感じで分か

          らなくて。だからいろいろ迷走していたよね。
坂井:もう迷走しましたね。だから何回もこれは大丈夫なんで

          すか、こんな子いるんですかって聞いて。よく見てごら

          ん、こういう子絶対にいるよって言われて。その……天

          然というか、だからみんなと仲良しっていうそういう子。
嶋田:今回はすんなりイメージしていけた?
坂井:いやでも、再演だから初演でやったことを繰り返すって

          言うのはやだなあ、なぞっているって言われちゃったら

          いやだなあって思ったんです。けど、ルカが違うから。

          佐藤優のルカからもらえるものと竹村彩子のルカから

          もらえるものはまたちょっと違うから。そうやって感じら

    れたらなあって思ってるんだ。
嶋田:なるほど。いろいろあげてください(笑)
竹村:はい(笑)
坂井:いやでも私もね、いろいろ返せるようにがんばります。
嶋田:佐藤さんはいかがですか
佐藤:はい。えーっとですね。初演のときの記憶があんまりな

          いんです。田嶋ミラノさんっていう存在が大きくて。
          ほんとにいっぱいいっぱいで、アンケートの感想も、私

          の印象がかっちりだったって書いてあって、本当にそ

          のとおりだなって思って。はみ出しちゃいけないみたい

          な。そんな感じで記憶がない(笑)なので、今回ははみ

          だして、ミラノさんが演じてたってことも自分にプレッシ

          ャーをかけるって意味でも感じながら、大切にやってい

          きたいなと思ってます。
有坂:私も初演のことはあんまり覚えてない。印象的なもの

          だけ覚えてて残りはさっぱり忘れてて。今回も稽古して

          て前回どうだったって聞いてもまったく記憶にございま

          せん、みたいな(笑)でもやっぱりやってると多少なんか

          残ってることがあって、でもそうじゃない新しい解釈を

          どんどん思いつけて。で、なぜ当時は思いつけなかっ

          たっていう、4年前の自分を反省しながら稽古している

          という(笑)
佐藤:私もです。稽古しながらこんなに素敵な言葉がいっぱ

          いあったのに見過ごしてたなと。
有坂:ね。もちろん当時は手を抜いてるつもりはないし、でき

          ることを精一杯やってたんだけどやっぱり4年後に同じ

          セリフをもう一回見ると、読み取るものがもっと深くなっ

          ている自分に気づくというか。きっとみんなそうなんだ

          ろうなって思う。
坂井:セリフ読みながら、ミサこんなにいいこと言ってるの

          に、あのときも考えてたけど、こんな軽く言うんじゃなか

          った!みたいなのとか。
有坂:だからやっぱり、そういう意味でも確実に成長している

          部分があると思うので。ま、初演よりも面白いものがね

          、できるはずじゃないかと。
竹村:この前、初演でもう一人のルカを演じた森谷彩子とル

          カについておしゃべりして、すごい思いの丈を語っても

          らいました。そういう思いをもらったり、でも新しいもの

          をどんどんいれていけたらいいなって思います。
 

嶋田:それでは最後に皆様から意気込みなど一言ずついた

          だきたいと思います。
佐藤:はい。4年ぶりにまた同じ役をやらせていただくんです

          けど、さっき言ったとおり今回ははみ出して、玲衣ちゃ

          んとか青井くんとか旋風計画以外の人の新しい空気を

          感じながら、また新しいルカを演じられたらなと思って

          ます。4年たって、私確実に年を取ってるんですけど(笑)
有坂:知ってる。
佐藤:16歳からどんどん離れていくんですけど
一同:(笑)
佐藤:でもなんか16歳のときの自分が近くなってるというか。
    私も16歳のときルカみたいに悩んだり、つっぱってた

          り、もっと頑固だったりしてたんですよ。気持ちが20代

          の頃より今のほうがルカとか16歳の自分に近くて、そ

          れがすごい面白いなって思うんです。
          本当に大切に真摯に取り組んでいきたいと思いますの

          で、ぜひ皆様劇場にお越し下さいませ!
木村:初めての場所で、私今までこういう綺麗どころ、二枚目

         の役をやったことがなかったので、本当に迷走してて。

         自分が共感できる部分が全くなくて、そういう役をやるに

         当たって、すごく成長できるんじゃないかなと思っている

         ので、本番までにどこまで行けるか分かりませんが、ぜ

         ひ劇場に確かめに来て下さい!
佐藤:最後は勢いで乗り切ります。茜チームは勢いです(笑)

         活力!
木村:大事!情熱!
佐藤:情熱の赤!
有坂:じゃあ翠は?
竹村:翠は知的に冷静に、と言いたい所だけど、そうもいかな

         いですね。爆弾を落とす出演者が結構いるので。
坂井:個性が強いね。
竹村:でも、そういう、個性が集まってるから、翠だけじゃなくて

         茜もそうで。『幸せな孤独な薔薇』って、役のキャラクター

         とか個性がすごい濃くて本当に素敵なお話だから、みん

         なの個性がまとまったら相乗効果があるなって思うんで

         す。個性もそうなんだけど、チームワークとかも大事にし

         たいなと思ってます。私が旋風計画に入るきっかけにも

         なったすごい大事な作品だから、本当に真摯に取り組ん

         でいこうと思っております。でもやっぱり、真面目になり

         すぎずに、楽しんでやります!
坂井:佐藤さんと同じく、初演から4年ぶりで、同じ役をまたや

         らせてもらえるということで。再演をするということが、旋

         風計画も私自身も初めてなので、気持ちとして最初、再

         演を『薔薇』でやるのかあ、と実感が湧かなくて。
         稽古場来て、ああ!再演できるんだー!って気持ちの

         盛り上がりが出てきた。もう一度同じ役をやらせていた

         だけるっていうのは、すごいいいチャンスだなあと思う

         し、もう一度ルカに会えるのが私本当に嬉しい(笑)やっ

         ぱり大事な親友だったんだなあって思ったんです。今回

         また新たなルカと演れるのが本当に楽しみです。なの

         で、よりレベルアップしたものをお届けしたいなと。年を

         取ったことを悪い意味でとらえず、いい意味で深みが出

         せたらと思っております。

最後に一言

嶋田:僕は、1回目の読み合わせの後、おばあちゃんお帰

    り、って感じがすごいして。再演をやれるってすごい素

    敵なことだなって最初に思った。再演っていっても出演

    者15人で初演に出てたメンバーは6人なので、どうや

    っても新しいものになりますよね。今回もキャラメルボ

    ックスから木村さんが、演劇集団TOY's BOXという他

    団体から初めてゲストとして青井雄くんを呼んでいて、

    必然的に新しい風が吹いてると思うので、それを受け

    とめて、自分も初演の時とは違う役なので、新しい気

    持ちでやれたらいいなと思っています。

          では、最後に有坂さんから。
有坂:初演をやって以来台本を開いてなかったので、オーデ

    ィションしますって言ってまず、棚から台本をひっぱり

    出してきて、ボロボロの台本を読んだんですよ。その

    時に改めて、本当に、うわあなんていい作品なんだっ

    て思って。4年前と比べて、自分がそこからもらうもの

    が断然深くなっているなと思い、改めてこの作品を上

    演できることになったのがとても嬉しくなりまして。

    だからこそ、生半可な気持ちではできないな、と腹をく

    くりました。初演の時って3ヶ月くらい稽古やってるの

    に、今回1ヶ月半くらいしか稽古がないけど、初演より

    レベルアップしたものを創りたいなという気持ちがある

    ので、序盤から結構飛ばしています。これからあと3週

    間稽古があるので、もっとがんがんみんなをせっつい

    て、初演云々関係なく、この今いる15人でできる10

    0%素敵なものを創れるようにしたいと思います。

    もちろん、前回観てくれてる人にレベルアップしてる  

    我々を見てほしいし、初めて観る人にももちろんこの

    作品の良さとか、ミラノさんの遺した言葉っていうのを

    ちゃんと伝えられるように誠心誠意この作品と向き合

    っていきますので、ぜひ劇場まで足を運んでいただけ

    ると嬉しいです。よろしくお願いします。
嶋田:はい、ありがとうございました。
一同:ありがとうございました!


 

今回も座談会を開催!キャラメルボックスから木村玲衣さん、

旋風計画からは、佐藤優、竹村彩子、坂井智実、嶋田健史、

そして演出の有坂美紀と共に、作品の事をはじめ様々な事を

お話しました。

 

Interview

旋風計画第11回公演

幸せな孤独な薔薇

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