公演情報
旋風計画 第十回公演
『セツアンの善人』
2015年6月17日(水)~21日(日)
at サンモールスタジオ
脚 本 べルトルト・ブレヒト
潤色・演出 白坂恵都子(キャラメルボックス)
監 修 成井豊(キャラメルボックス)
CAST(予定・一部ダブルキャスト)
【天照】坂井智実 栗原雅美
【月読】降籏美萌 野口春世
磯谷小夜子 森純子 平野菜摘 竹村彩子
大久保龍 齋藤有里 斎藤団 田村理絵
嶋田健史 森谷彩子 寺西一斗 武田佳奈
中舘早紀 田渕瀬那 村上悠太 安藤優花
TIME TABLE
17(水)19時【天照】☆
18(木)14時【月読】☆/19時【天照】
19(金)14時【月読】⌘/19時【月読】
20(土)14時【月読】/19時【天照】
21(日)13時【天照】/17時【月読】
☆初日割引チケット
⌘追加公演
詳しくは『公演情報』へ!
Interview
今回、旋風計画は記念すべき十回目の公演。ということで、今回のインタビュー企画は、今公演出演のメンバー全員と、演出の白坂恵都子さんとで、これまでの公演を振り返りました!!
野口
一同
野口
それでは、旋風計画第十回公演『セツアンの善人』座談会を始めます。
よろしくお願いします!
今回の座談会のテーマはこれまでの公演を振り返る!
全部を振り返ると長く時間がかかってしまうので、今回演出の白坂さんの作品を中心にお話ししていきます。
まず、アルレッキーノから!
第三回公演『アルレッキーノ~二人の主人を一度に持つと~』
私の旋風計画初の演出です。まず演目を決める時、私は、せっかくイギリスに行っていた経験があるので絶対に翻訳ものとかヨーロッパのものがいいんじゃないかと思い、最初シェいクスピアの『夏の夜の夢』と『十二夜』が候補になりました。ただ、「今のみんなには難しいんじゃないか」って成井さんがおっしゃって。「あともう一つ『アルレッキーノ』ってあるんですけど」って言ったら「あー、あれは感動がないから駄目だね」って最初は却下になった。でも結局、『十二夜』は私が一番好きな作品だから、まだやらせたくない。『夏の夜の夢』もどうだろう…。なら『アルレッキーノ』でいいんじゃない?って感じで決まりました。だから是非ともこれ!っていうんじゃなくて、みんなの経験や成長の為にもいいんじゃないか、ということで『アルレッキーノ』になったんです。
へぇぇ。
私は、作品がどうしてもこれ、というよりも、その時集まった人たちでどう作るかっていう事の方を重視してるから。どんな作品をやっても、私が演出をしたら絶対私の色が出るし。それよりも運命とか偶然の出会い、その時この人たちが集まって、この演目をやるっていうのがもう、きっと奇跡だから、それを大切にした公演を一個一個、その時その時に全力を出して創っていく事が生のお芝居を創る側の面白さであり、観る側の面白さでもあるんじゃないかな、と思う。
白坂
一同
白坂
特徴はパフォーマンス
野口
白坂
森谷
野口
磯谷
野口
白坂
森谷
一同
磯谷
白坂
そんなアルレッキーノの公演の特徴はなんでしょうか?
まずはパフォーマンスですね。稽古時間の約半分をパフォーマンスの稽古に使ったという印象です。
稽古時間外も使いましたよね。公共の体育館に行って。
アクロバット的な事を全くやった事がない所からということで、挑戦でしたね。
しかも仮面を付けながらというのがまた難しかったんですよね。
お客さんの反応はどうでしたか?
初日にパフォーマンスの後に拍手があったんだよね。
若干みんなざわざわしたよね。ダメだしで拍手待ちをして下さいって言われた(笑)
(笑)
アルレッキーノでその拍手待ちとか、笑い待ちを学んだ気がする。
嬉しかったのが、小学生のお客さんがものすごい笑ってたと聞いて、それは本物だなぁと思った。きっとアルレッキーノが好かれたんだね。
アルレッキーノのお二人(田村・磯谷)はどうでしたか?
自分の事以外、もう周りのこととか覚えてない。
(笑)
初日に場当たり、ゲネをやらして貰ってからの本番で、終わった後もう放心状態だったんですけど、疲れてるといいっていう事をすごい学んで。
分かる!
雑念とか邪念とかあると私には無理だなと思って、毎朝5キロくらい走ってから劇場来てました。
えー!(驚)
走らないと不安すぎた!
若かったね(笑)もう一人のアルレッキーノは?
走るとか私全然してないです(笑)でも本当に出ずっぱりだから、トランクのシーンくらいで息切れしちゃうの。でも、疲れてきた方が素の自分でお客さんと会話できるから、すごい楽しかった。
野口
田村
一同
田村
磯谷
田村
一同
田村
白坂
磯谷
アルレッキーノの二人
私2場でおにぎりを包んでた紙を落としちゃって、4場までそのまま放置してた。
あれ誰が拾う、誰が拾う、ってね。
落ちたやつをもっと早く拾えとは思ったんだけど、自分で処理したじゃない?それを見てた音響さんが「柔軟に対応できるのがすごいね」って言ってたよ。
でもまあ落としたの私なので。
(笑)
でもアドリブ入れて拾ったじゃない?「なかなかできないよ」って誉めてたよ。
うわー嬉しいな。ありがとうございます。
磯谷
森谷
白坂
磯谷
一同
白坂
磯谷
ハプニングだらけ
野口
磯谷
白坂
磯谷
一同
では次、この中に出演してたメンバーはあんまりいないですが、ジャングル・ジャンクションの話しに移りましょう。
私とけけ(竹村)だけか。
あとずっと稽古についてた寺西くんもいるね。
ジャングル・ジャンクションもネタ祭りだったよね。
(笑)
番外公演vol.1『ジャングル・ジャンクション』
『ジャングル・ジャンクション』をやる事になったきっかけは、がざびぃさんにお話をいただいてなんです。たまたまがざびぃに行った時に、オーナーさんから、今度フェスティバルがあるから出てみないかって言われたんです。劇場を端から端までをまっすぐ一本にした舞台で、外側にお客さんがいるという形でというのが決まりで、ひと月で1週間ずつ4団体が色々なお芝居をするというフェスティバルで、「あと1団体探してるんです」という話を聞いて。その時に、ここをこういう風に使ったら面白いですよね、スペースが雰囲気のある劇場だから、想像力が湧きたてられますね、みたいな事を言ったら、じゃぁやりませんか?って言っていただいて。
おおー!
その時に調度アルレッキーノのチラシを持ってたんだ。で、私こういう舞台をやるんです、ってチラシを渡したらその方が観に来てくれて。そのあと、こういう舞台を創る人ならぜひやってほしいですって連絡が来て、やる事に決めたんだよね。で実は、俳優教室の8期の子たちって面白いから、この子たちで『ジャングル・ジャンクション』をやったら面白いんじゃないかなと思ってた時があって。それがなんとなく残ってたから、それをやろうかなって思いついたんです。
白坂
一同
白坂
上演のきっかけ
『ジャングル・ジャンクション』で一番衝撃だったのは、磯谷の変貌ぶりだよね。
変貌してた?
毎公演キャクターによって人が変わるの。
アネモイのカメレオン女優。
前に、未央(劇団員の藤谷)と一緒に、今までの磯やんの歴代の役の写真を並べた時に、この人同じ人だよね?ってなった(笑)『ジャングル・ジャンクション』でプロレスラーやってたと思ったらソープオペラですごい綺麗な人になってるし。
カンドリの時の肩幅すごかったよ。
私さぁ、お客さんに言われた。役づくりでプロレスラーっぽくしたの?みたいな。
(笑)
本番中とかも、スタッフさんが『ジャングル・ジャンクション』を好きで、楽しんで下さってて、「このネタはやった方がいいと思う」とか言ってくれたりね。
(笑)
でも本当進化し続ける感じだったよね。照明さんが、ここもっとこうした方がいいみたいにどんどん明かりも変えてくれて、パワーアップしていった。スタッフさんにも愛してもらった作品だったね。
森谷
磯谷
森谷
白坂
森谷
森谷
磯谷
一同
竹村
一同
磯谷
カメレオン女優・磯谷小夜子
白坂
一同
白坂
『Every Little Step』が生まれたきっかけはね、磯谷がアルレッキーノでおにぎりの包み紙を拾ったことなんだ。
えー!!!
音響の早川さんが「アルレッキーノ見てすごく面白かった。この若い子たちに合った役で当て書きで書いてあげた作品が見てみたいね」っていうようなことを言ってくれたの。それが、ずっと残ってて。で、次何やる?ってなった時に、それがあったから、書いたらいいのかなーって思ってて。でも元ネタもないしなぁって。藤谷さんにそれを話したら、とにかく書け書けうるさくて、しかもダンスやりたいって言うから。ダンスとか入れるの難しいんだよ、って話しをして。じゃぁダンスがテーマで、元ネタがあるものを探してきたら書いてもいいよ。って話してる時に、『stepping out』の事を思い出したの。ライザ・ミネリが1人で踊るシーンが本当に素敵だなって思ってた印象があって。
それで始まったんです。
上演のきっかけ
それでは、次の作品にいきたいと思います。『EveryLittleStep』ですね。
第七回公演『Every Little Step』
野口
『Every Little Step』
といえばダンス
1年がかりでダンスの練習した。
とにかく振り付けありきだなと思ったから、色んな事やるよりも、この振り付けでやるよっていうのを最初に出しておいて、それをみんながいっぱい練習すれば、上手くなるだろうと思って。早め早めに振付して、みんなでどんどん踊って。それでオーディションやったんだよね。
緊張したね、オーディション!タップダンスは緊張しすぎて音出なくて。
タップは本当にダメだったもんね。
でも、その稽古の段階のヘタだったことを覚えててって言われて。
ヘタだった時の動画とってある。
すごい成長ぶりだよね!過去の映像残しておくって大事だよね。やっぱ自分だとどんだけ上手くなったとかいまいち良く分からなくって。比べると、成長したんだなって思いますよね。
磯谷
白坂
磯谷
白坂
森谷
竹村
磯谷
私は「糸」の振付を頂きつつ、明樹さんのワークショップに出た時に、相手を感じる、みたいなのを学んで、それがものすごい大きくて。相手ありきというか、“そこにその人がいる”とか“見えるもの”みたいなのをすごく分かりやすく教えて下さって。それをずっと持って稽古してました。今も意識してるって感じ。
私もダンスずっとやってたけど、今までにない新しい感覚ですよね。
人によって違うものを見てる、っていう振付が「糸」は素敵。
あの「糸」は藤谷さんが持ってきたんだよ。歌詞がさ、このお芝居のテーマにぴったりじゃない?誰かと誰かが出会って、っていうのが。で、「これにしよう!」って。
私もあの曲知らなかったので、すごい出会えて良かったなって思う。
曲は知っていたけど諌山実生さんの歌い方が本当に優しくて、何かこうじんわり沁みてくる感じがして。しかも振付も、どんどん人が増えていって最後みんなで踊るって構成がぴったりだなって思いました。
みんなちょっとずつしか踊らない、それがいいのかなって思って。
しかもそれが、主軸の沙也先生が間を縫ってみんなの事を見てるっていうあれがね。
湊さんの存在、大きいですよね。本当に先生でした。
田村
野口
田村
白坂
磯谷
森谷
白坂
森谷
野口
糸
タップでソロもらってた寺西はどう?
ソロ頂いてすごいプレッシャーだったけど、その分やった価値はあった。
ソロもらうと誰よりも頑張らなきゃって思うよね。
タップって繰り返し練習してく中で自分がステップアップしてくっていう面白味があって、それが作品と、自分の役が成長していくっていうのとリンクしてました。タップをやって本当に良かった。
電車でもタップ、やっちゃうよね。
(笑)
ELSは当て書きだったからすごいみんなに合ってたよね。
野口さんだけは当て書きじゃなかったんだよね。もともとは藤谷さんに当て書きだったから。笑いを堪えるのが大変だったんだよね(笑)
でも家族には昔の私を見てるようだって言われました。
終わってから、あの人本当の高校生みたいって言われてたよね。
えへへへ。
で、本当の年齢を言うとみんな「ええー?!」って必ず驚くから、いいネタだなって(笑)お客さんみんなに言ってた。
でも、今でも凛ちゃんのキャラが良かったねって言われます。ありがとうございます。
良かったね、藤谷未央が出られなくて。いただき!って(笑)
嬉しかったです。踊れたのも嬉しかった。
素敵だった。沙也先生との二人のシーン。
あと、バトンね。
そうだねー。
磯谷
寺西
磯谷
寺西
磯谷
一同
竹村
白坂
野口
白坂
野口
白坂
野口
白坂
野口
磯谷
田村
一同
それぞれの良さを活かして
必ず拍手起きたもんね。
おいしい役を頂きました。
でもあれは春ちゃんにしかできなかった。
みんなそういう風になる。この人にしかできないってなる。『ジャングル・ジャンクション』ならあんなシシド博士は竹村さんにしか出来ないしあんなカンドリは磯谷さんにしか出来ない。ELSの寺西くんの栗原だって、あのジャンプが出来るのは君しかいない。アルレッキーノだって、あの役は嶋田くんにしか出来ない。
中国人…(笑)
そっちか(笑)
絶対そういう風になるように創りたいと思ってるしみんなにもそういう風に創って欲しいなと思ってます。
竹村
野口
森谷
白坂
野口
嶋田
白坂
でも、今までやったパフォーマンスのどれよりも、今回は物語性のあるパフォーマンスだと思う。そこをただの技とかダンスにせずに、人間の感情とか深いものを表現できるように創りたいなと思います。あとは、個性豊かなみなさんがいるので埋もれないように、この作品の一人の登場人物として浮き立たせられるように、深めていきたいと思います。
『セツアンの善人』って、あまり小劇場で上演されないと思うんです。でも大劇場じゃ細かな表情まで伝わらないじゃないですか。小劇場でやるからこそ意味があるんじゃないかと。小劇場でやるブレヒトの『セツアンの善人』をお客さんに楽しんでもらいたい。
私、お店にチラシを置いてもらうお願いをしていたらお客さんとして居たおじさんが「ブレヒトやるんだ?
」って声をかけてくれたんです。ブレヒトの『セツアンの善人』って作品は、演劇をやっている人にとってはすごい印象が強い。そういう作品自体の魅力も伝えていきたいと思います。
ブレヒトにはずっと前から作品や演劇論に興味があって、ほとんどの作品を読みました。その一つが『セツアンの善人』で。でも決定打は成井さんの「僕、この作品大好きなんだよ!」って一言。
(笑)
私は、テーマや主人公の選んだ生き方っていうのが面白いので興味を持ったんだよね。この作品ならこんな事ができる、あんな事ができるって色々浮かんで来たのでこの作品に決めました。この作品をやろうっ集まってくれたみんな。それが何故か2015年の6月。お客さんにも、ふとチラシを手にした人もいれば、出演者の友達で見に来る人もいる。そういった偶然が集まった奇跡で生の舞台ってできてると思うので、その奇跡の瞬間に立ち会う人として劇場に来てくれたらいいなーという気持ちでやっております。どうぞ、旋風計画風ブレヒト『セツアンの善人』観に来て下さると嬉しいです。
お待ちしておりまーす!!
森谷
竹村
野口
白坂
一同
白坂
一同
今回は大きな挑戦って感じがします。でもこれを乗り越えたらすごいスキルアップする気がする。
毎回、挑戦ではあると思う。やっぱり旋風計画は成長していく劇団って事も、私は結構意識しているからそういう意味ではね。
僕はチラシを友達に渡した時に、今回はシリアスなお芝居なの?って言われたんです。でも、そんなに構えなくていいというか。シリアスなテーマはありますけど(笑)面白い人たちいっぱい出てくるし!
そこがね、まぁシリアスなお芝居をエンターテイメントにするっていうところだね。
今回みんなどこかひねくれていて、自分自身ではない部分も多いと思うのでお客さんを楽しませつつ、テーマをお届けできたらいいなって思います。
私は面白い所は面白く!決める所は決める!を目標にやっていきます。
僕は今回は父親役なので家族のチームプレイを大切にしていきたいな、と。個人ではなく家族で取る笑い、夫婦で取る笑いなどを出せるように取り組む所存です!それと今までと全然違うキャラなので男っぽい所を魅せるぜ!
今までは笑かすぞっていうのがあったけど、今回は自分のキャラを通して、違った趣向で笑ってもらいたいと思います。旋風計画のコメディアンヌとして!
コメディ「エ」ンヌな!!(笑)
今回宣伝している時に『セツアンの善人』を知っている人が結構いて、でも絶対にその人たちの想像を超えるものを旋風計画だったら創れるなと。いい意味で期待を裏切れるような作品にしたいと思います。
私はブレヒトの作品を、まさか自分がやる日が来るとは思っていなくて。で、役者仲間から、いろいろな作品をやる劇団って珍しいし、そういう事やれてるってのは羨ましいよ、って言ってもらったんです。私たちは恵まれているなぁって思うし、みんなで旋風計画の「セツアンの善人」を創っていきたいと思います。
パフォーマンスの時点で絶対お客さんがうわぁー!ってなると思う。
白坂演出といえばパフォーマンスだもんね!
(笑)
磯谷
白坂
嶋田
白坂
嶋田
森
寺西
磯谷
一同
大久保
坂井
田村
森谷
一同
第十回公演『セツアンの善人』について
私、初めて旋風計画の公演観たの『ジャングル・ジャンクション』なんですよ。すごい面白くて、なんだこの人たちは!って衝撃的でした。
私本当に大好きなシーンがあるんです。バイオニックキョウコが、ブルーナイトに「プルをコギコギして下さいと言え」とかいうシーンがあって、そのプルコギとかいうワードは日替わりなんです。ブルーナイトが即興で、ネタをやって、その瞬間アドリブ風の照明にしてくれて、ここアドリブシーンです、みたいな。
(笑)
全然恥ずかしいワードでもなんでもないのに、ちょっと恥ずかしい風にブルーナイトが言わせるから、バイオニックが本当に照れてて。それが最高に面白くて。日替わりだから、そこのシーンだけを集めた映像が欲しいなと思ったくらい。
一回さ、通し稽古でなんでもいいからギャグ解禁日みたいなのあったじゃん。なんでもいいから全部ぶっこめみたいな。(笑)
とりあえずやり残した事がないように、悔いがないように、使えないものもやっちゃって下さい。ていうやつね。
すっごい楽しかった。
じゃぁ今回もやろう。
わー!!!
その日は撮影しとこう。
演出の経緯
他に面白エピソードとかありましたか?
ハプニングだらけだった。
(笑)
野口
竹村
一同
ネタ祭り
野口
竹村
一同
竹村
磯谷
白坂
磯谷
白坂
一同
嶋田